残念ながらプロヴァンス旅行では猫を1匹しか見掛けませんでした。アルル(Arles)で出会ったこの写真の彼。栄養満点の堂々たる風貌です。首輪をしていたので飼い猫なのだろうと思われますが、そのためかとても人懐こく、僕がカメラを構えているとのしのしと近付き体をすり寄せてくるのでした。猫の性格も古今東西千差万別です。
さて、猫の代わりといっては何ですが、カモメがお洒落に撮れたのでご紹介します。マルセイユの鉄道駅舎前広場に一羽だけ佇んでいました。カラフルな背景に白の羽毛が映えます。
「トリ」つながりですが、アルルではなぜかニワトリの置物がたくさん売られていました。単なる飾りなのか、何か特別な用途があるのか、ショーウィンドウ越しに外から眺めているだけではさっぱり見当がつきません。丸いフォルムが可愛らしかったです。
ああ、でもトリについて書いてもどこか虚しく感じてしまいます。もっと猫に会いたかった。
鳥も良いものですよ(>_<)
この写真だって絵になるし、カモメも可愛い顔してると思いません?
投稿情報: pepe | 2009-02-26 00:10
>pepe
うーん、写真は確かに絵になってるんだけど・・・。
鳥はなあ。
フライドチキン、鶏の唐揚げは好きだけど。
投稿情報: Shibuya | 2009-02-28 20:11